愛知障害フォーラム(ADF)は、障害のある人の権利を推進することを目的に、障害者団体を中心として2008年に設立された団体です。

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2018年8月29日
ADF勉強会「優生保護法とわたしたち 愛知の集い」


優生保護法とわたしたち愛知の集い
内容
日時:2018年8月29日(水) 18:30〜20:30
場所:日本福祉大学名古屋キャンパス北館8AB
参加費(資料代):500円(介助者の方で資料が不要な方は無料です)
要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ・テキストデータ有

 1948年から1996年まで続いた旧優生保護法では、障害のある人が子を産み育てることを自己決 定する権利は奪われ、全国で約1万6500人が強制不妊手術を受けさせられました。 2018年1月30日、被害者が仙台地裁にて全国初の国賠訴訟を起こしました。それを機に全国で被 害者が声をあげはじめています。
 愛知県でも衛生年報に報告された強制不妊手術は255件に上ります。被害者が尊厳を回復し、 また二度と同じような被害を繰り返さないために、どうしたらいいのか一緒に考えていきたいと思い ます。

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2018年8月18日
ADF 設立10周年 記念事業「権利条約の時代にふさわしい基本法を!」

〜障害者基本法改正に向けたADFフォーラム〜
地域フォーラムチラシ画像


内容
日時:2018年8月18日(土)13:00〜16:30
場所:朝日新聞名古屋本社15階【朝日ホール】 名古屋市中区栄1丁目3
参加費(資料代):500円(介助者の方で資料が不要な方は無料です)
要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ・点字資料有











名古屋城木造復元天守閣エレベーター不設置の方針に対し声明を出しました

30日、市長の記者会見で改めて『エレベーターはつけない』と発表がありました。それを受け、ADFで緊急声明を出しました。
PDFデータ→「ADF緊急声明」




名古屋城木造復元天守閣のバリアフリー化について文化庁への意見書と回答

文化庁に対し、名古屋市による名古屋城天守木造復元事業おける、特別史跡名古屋城現状変更許可申請について認可しないよう意見書を出しました。

意見書PDFデータ→「名古屋市による名古屋城天守木造復元事業おける、特別史跡名古屋城現状変更許可申請について不受理もしくは却下とする意見書(要望)」

文化庁からの回答PDFデータ→「名古屋城復元事業に関する文化庁からの回答」

文化庁からの回答についてのコメント

 当団体より、5月17日に提出した「名古屋城木造天守復元事業における意見書(要望)」について、本日、文化庁より回答が届きましたので、コメントします。
 文化庁からの回答には、「高齢の方や障害をお持ちの方などの移動や施設の利用上の利便性、安全性の向上を促進することは重要なこと」と明記されております。
 このことは、障害者だけではなく、高齢者も含まれており、すべての人が安全に利用できる考えは、当団体と文化庁も同じであると認識します。そのうえで、市が提案する11の新技術というものが、果たして4年後にすべての人に対しての利便性、安全性が担保されるとは、到底思えません。
 現時点で利便性、安全性を確保するのはエレベーター以外には考えられず、名古屋市は早急に「エレベーターを設置しない」という方針を撤回するよう強く求めます。
2018年6月4日
愛知障害フォーラム(ADF)
事務局長 辻 直哉




名古屋城木造復元天守閣のバリアフリー化方針に対するADF声明

5月16日名古屋市役所にて、「ADF名古屋城木造復元天守閣のバリアフリー化方針に対するADF声明」を発表し、市政記者クラブにて記者会見を行いました。
PDFデータ→「ADF名古屋城木造復元天守閣のバリアフリー化方針に対するADF声明」


名古屋城天守木造復元事業に対し、県条例に基づく知事による助言、あっせん又は指導等の救済申し立て

5月14日、「名古屋城天守木造復元事業に対し、愛知県障害者差別解消推進条例に基づく知事による助言、あっせん又は指導等の救済申し立て」をADFより行いました。
PDFデータ→「名古屋城天守木造復元事業に対し、愛知県障害者差別解消推進条例に基づく知事による助言、あっせん又は指導等の救済申し立て」




2018年4月16日
講演&ディスカッション「アメリカの障害者雇用と日本の障害者雇用の現状と課題」

障害者雇用の国際的リーダーとして著名なジョイス・ベンダーさんをアメリカからお招きし、米国の障害者雇用への取り組みと経済効果について講演していただきます。また、日本の状況についてDPI日本会議議長補佐崔栄繁さんが報告、参加者も交えて質疑応答を行います。
地域フォーラムチラシ画像


日時:2018年4月16日(日)13:30〜15:30
場所:名古屋国際センター別棟ホール
参加費:無料
定員:100名
日英通訳・要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ・点字資料あり
主催:名古屋米国領事館・愛知障害フォーラム
詳しい情報、申し込みはこちらから
【満員御礼】
おかげさまで、申し込みが定員の100名に達しましたので、参加申し込みを締め切らせていただきます。
(同時通訳の機材の関係で、定員100名となっています。ご了承ください。)
ありがとうございました。
お申し込みをいただきました皆様、当日会場でお待ちしています。




2018年2月11日
ADF地域フォーラム2018 盲ろう者福祉を考える

〜盲ろう者福祉の現状と課題〜
地域フォーラムチラシ画像
参加申し込みフォーム

内容
日時:2018年2月11日(日)13:00〜16:30
場所:名古屋市立大学桜山キャンパス【さくら講堂】 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1 総合情報センター川澄分館3階
参加費(資料代):500円(介助者の方で資料が不要な方は無料です)
要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ・点字資料有











公開質問状に対する名古屋市の回答を受け取りました

12月1日名古屋市役所にてADF辻事務局長が、名古屋城木造復元天守におけるバリアフリーに関する公開質問状の回答を受け取りました。

2 9観名管第1 3 9号
平成2 9年1 1月3 0日
愛知障害フォーラム(A D F ) 代表加賀 時男様
名古屋市長 河村 たかし

名古屋城木造復元天守におけるバリアフリーに関する公開質問状について(回答)

 日頃より、名古屋市政に対しご協力をいただき、ありがとうございます。
 1 1月2 1日付にて提出されました、表題の件につきまして、下記のとおり回答いたします。
 本市のバリアフリーに関する考え方をお示しする前に、障がい者団体の皆さまのご意見を伺わなかったことにつきまして、申し訳なく思っております。本市におきましては、今後、天守閣木造復元にかかるバリアフリー対策を検討するチームを発足させ、全庁的に検討いたしますとともに、障がい者団体の皆さまのご意見を伺いながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


1.現在本市が進めている天守閣の木造復元は、史実に基づき忠実に復元することを基本方針としていますが、史実に忠実な復元のみを優先しているわけではありません。今回、本市としてチェアリフトや階段昇降機を導入する案を一つの例としてお示ししましたが、現在、企業や学識者に技術開発をご相談しており、様々な方に喜んでもらえるものにしたいと考えています。今回いただいたご意見を踏まえ、今後検討を進めてまいりたいと考えています。

2.現在本市が進めている天守閣の木造復元は、史実に基づき忠実に復元することを基本方針としていますことから、現時点ではエレベーター以外の方法で合理的配慮を目指すことができないかと考えてきました。本市といたしましては、天守閣の木造復元につきましては様々な方に喜んでもらえるものにしたいと考えており、今回いただいたご意見を踏まえ、今後検討を進めてまいりたいと考えております。

3.障がい者団体を始め様々な方と相談し、進めてまいりたいと考えておりました。名古屋城天守閣の整備に関して専門的な知見をもつ学識者の意見を聞き、チェアリフトや階段昇降機を導入する案を一つの例として示しましたが、今後障がい者団体の皆さまや市民のご意見を伺ってまいります。

4.今回、一つの例として示しましたチェアリフトや階段昇降機は、車いす使用者、高齢者、足の不自由な方などの使用を想定したものです。一方で、現在、企業や学識者に技術開発をご相談しており、様々な方に喜んでもらえるものにしたいと考えています。バリアフリー対策につきましては、ご指摘を踏まえ、検討を進めてまいりたいと考えています。

5.安全性に関する検証につきましては、今回、一つの例として示しましたチェアリフトや階段昇降機において実用例や使用実績がありますことから判断したものです。一方で、現在企業や学識者に技術開発をご相談しており、様々な方に喜んでもらえるものにしたいと考えています。また、日本福祉大学健康科学部の渡辺崇史教授からのご意見もお伺いし、検討を進めてまいりたいと考えています。

6.現在の天守閣のエレベーター利用者数や年代別稼働状況につきましては、統計的に把握していません。

7.平成2 8年度の名古屋城への入場者数は1 , 9 1 9 , 4 7 9名であり、市内高齢者の人場料減免での人場者数は4 7 , 4 2 5名であり、障がい者手帳をお示しいただいた人場者数は4 9 , 4 0 1名です。

8.特別支援学校等の団体での観覧希望につきましては、天守閣への入場についてのルールを検討する中で、決めていくことになります。現時点では、例えば、事前にご連絡をいただき、安全に配慮した形で観覧していただくことなどを含めて検討する必要があると考えています。今後もさまざまなご意見をお伺いした上で、より観覧しやすい環境を作ってまいりたいと考えています。

以上

【担当者連絡先】      
名古屋城総合事務所 主幹 中野勝之
電 話 2 3 1ー2 4 8 8  
FAX 2 0 1ー3 6 4 6  

PDFデータ版→名古屋城木造復元天守におけるバリアフリーに関する公開質問状について(回答)



名古屋城木造復元天守におけるバリアフリーに関する公開質問状

11月21日、名古屋城総合事務所に行き公開質問状の提出と懇談をしてきました。

平成29年11月21日
名古屋市長
河村たかし様
愛知障害フォーラム(ADF)
代表  加賀 時男  
(愛知県身体障害者福祉団体連合会会長)
〒466-0037 名古屋市昭和区恵方町2-15
TEL 052−851−5240 
FAX 052−851−5241 

名古屋城木造復元天守におけるバリアフリーに関する公開質問状

 日頃より、障害者福祉にご理解とご尽力いただき有り難うございます。
 愛知障害フォーラム(ADF)は、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病などの障害種別や家族の団体、支援者など関係 27 団体が一緒になり、愛知県や県下の市町村での障害者施策の推進と、人権保障を推進することを目的に活動をする障害者団体です。さて、平成 29 年 11 月 16 日の中日新聞朝刊の一面で「名古屋城エレベーターなし」との報道記事(別紙1)を目にしました。そして 11 月 17 日におこなわれた「第 6 回特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議天守閣部会」において木造復元天守におけるバリアフリーの検討が議題となり、エレベーターの設置について、「エレベーターは設置しない」、「ただし、代替案で車いす使用者等の合理的配慮を目指す」との考え方と「現時点では、エレベーターを設置せず、地層から5階の表階段にチェアリフトを設置する」(別紙)と方針が決定されました。
 現在、国においてはバリアフリー法及び関連施策の見直しが図られ、また、名古屋市においては、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する条例」制定の検討が進められている最中です。
このように共生社会の実現、互いの違いを認めあう多様性社会の実現が求められている中、「エレベーターを設置しない」という考え方は、あまりにも一方的で、弱い立場の意見を無視した、「人権侵害・差別」であり、到底、承服できるものではありません。
 つきましては、次の質問に対し、率直かつ具体的にわかりやすく、お答えいただきたく、お願い申し上げます。

1.忠実に復元し、木造建築技術を残すことを目的としているが、名古屋城は、公共の建築物であり、公共性は非常に高く重要なものであることから、全ての人が利用できることが最優先されなければならない。なぜに忠実に復元されることが優先されるのか、お示しいただきたい。このことにより利用できなくなってしまう人がいることは、どのように認識されているのか。

2.エレベーターは車いすユーザーだけでなく、高齢者やベビーカーを使用する人たち、大きな荷物を抱える旅行者などにとって、もっとも有効な移動手段である。「エレベーターを設置しない」ということが決められると、今後、上下移動にエレベーターを必要とする人たちの名古屋城観覧が困難になるが、「エレベーターを設置しない」という結論を出した理由を具体的に教えていただきたい。

3.「代替案で車いす使用者等の合理的配慮を目指す」とありますが、「合理的配慮」の提供は、障害者から現に社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明があってから始まることになる。 障害者が社会的障壁を除去するために望んでいるのは、「エレベーター」であり「チェアリフト」や「階段昇降機」といった代替案ではない。「エレベーターを設置しない」という結論を出すにあたって、障害者団体や車いすユーザーの意見を反映させず、方針を決定したのはなぜ故か。

4.車いすにはいろいろなタイプがあり、車いすに座ることで、座位を保てるという人も少なくない。代替案で示されている「チェアリフト」や「階段昇降機」を使用する方は、どのような方を想定しているのか。
また、下記のような車いすを使用する人が、「チェアリフト」や「階段昇降機」を使用するのは不可能だが、が、このような人たちはどうやって、観覧をすればよいか。
ストレッチャー型車いすと呼吸器の載った車いすの写真
代替案で示されている、「チェアリフト」および「階段昇降機」について、どのように安全性について検証されたのか、資料及び議事録をお示しいただきたい。また、日本福祉大学健康科学部渡辺崇史教授(福祉工学専門)より、「結果として,合理的なのがエレベータということになろうかと思う。」(別紙)という意見をいただいているが、名古屋市は、この意見にどう考えるのか。

6.現在、天守閣に設置されているエレベーターの 1 日の利用者数や利用者の年代層別等の稼働状況を教えて頂きたい。

7.昨年度、名古屋城への入場者数と障害者や高齢者等の入場料減免を受けた人の入場者数を教えてください。

8.特別支援学校等の団体での天守閣観覧希望があった場合、どのような対応を想定しているかお示しください。

※以上の質問に対して、 11 月 30 日までに文書にてご回答いただきますようお願い致します。なお、この文書に関する質問等は、上記事務局(担当:近藤・木下)までお願い致します。

PDFデータ版→名古屋城木造復元天守におけるバリアフリーに関する公開質問状(pdf)



就労継続支援A型事業所の大量解雇に対するADF声明

各地で起こっているA型事業所の閉鎖に伴う障害のある人の大量解雇問題に対してADFは声明を出しました。

2017年9月11日
愛知障害フォーラム(ADF)
代表  加賀 時男

就労継続支援A型事業所の大量解雇に対するADF声明

 愛知障害フォーラム(以下、ADF)は、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病などの障害種別や立場、考え方の違いを超えて、障害当事者や家族の団体、そして支援者などの関係団体、県下29団体が一緒になって、障害者の権利擁護と愛知県における障害福祉施策の充実のため取り組みをおこなっている団体です。
 2017年8月23日(水)中日新聞朝刊によると、株式会社障がい者支援機構(名古屋市北区)が経営に行き詰まり北区と清須市の2ヶ所の就労継続支援A型事業所の利用者69名が8月31日で解雇されると報道されました。この会社は、関東地方、大阪市でもA型事業所を経営し、全ての障害のある方や職員の解雇は200名にも及ぶという報道もあります。
 また、NHKの報道によると、名古屋市内の事業所では8月31日、利用者たちが離職の手続きを行い、50代の男性は「ショックです。すぐに次の仕事が見つかるわけではないので、これから生活がどうなるのか、将来のことは何も考えられません」と話していました。
 私たち愛知障害フォーラム(ADF)は障害のある方が、ある日突然働く場や活動する場を失うことが無いように、以下のことを行政、関係機関に求めます。
一つ目に、解雇された障害のある方々の気持ちに寄り添いながら、次の雇用の確保に向けて取り組むこと。
二つ目に、今回の問題の原因の究明と再発防止策を行い公表すること。

PDFデータ版→2017.9.11A型事業所の大量解雇に対するADF声明(pdf)



2017年7月22日
ADF地域フォーラム2017 障害がある人もない人も住みやすい社会を目指して

〜相模原障害者殺傷事件から1年〜
地域フォーラムチラシ画像
参加申し込みフォーム

内容
日時:2017年7月22日(土)13:00〜16:30
場所:朝日新聞名古屋本社15階【朝日ホール】 名古屋市中区栄1丁目3
参加費(資料代):500円(介助者の方で資料が不要な方は無料です)
要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ・点字資料有

詳しい情報、申し込みはこちらから









2017年2月17日(金)、2月25日(土) 障害者コミュニケーション推進シンポジウム

〜地域でつながり 共に伝え合おう〜
南海トラフ地震などの大規模災害発生が懸念される愛知県。今回は「そのときどうやって伝えるか」に焦点をあて、誰もが命にかかわる情報を等しく受け取ることができるよう、いろいろな立場から考えます。
  障害者コミュニケーション推進シンポジウムチラシ画像   障害者コミュニケーション推進シンポジウムチラシ画像
内容
ご存知ですか?
平成28年10月18日、愛知県で「手話言語の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」が公布されました。 この条例は、手話言語の普及や様々な障害のある方の特性に応じたコミュニケーション手段の促進を図るものです。全ての県民が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するため、愛知県下2会場でシンポジウムを開催します。

【三河地区シンポジウム】
日時:2月17日 金曜日 13時00分から16時00分(開場11時00分)
入場無料、先着240名様
開場:豊田産業文化センター 小ホール
住所:豊田市坂本町1−25

三河地区シンポジウムについてのお問い合せ先
愛知障害フォーラム(ADF)
郵便番号466−0037
住所:名古屋市昭和区恵方町2−15 AJU自立の家 内
電話番号:052−841−6677
ファクス番号:052−841−6622

【尾張地区シンポジウム】
日時:2月25日土曜日 13時00分から16時30分(開場:11時00分)
入場無料、先着300名様
開場:名古屋市立大学桜山キャンパス さくら講堂
住所:名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地

尾張区シンポジウムについてのお問い合せ先
社会福祉法人名古屋市身体障害者福祉連合会
郵便番号:456−0022
住所:名古屋市熱田区横田二丁目4番16号
電話番号:052−682−0878
ファックス番号:052−671−3124

※補足
両会場にて、障害特性に応じたコミュニケーション機器の展示を行います。
手話通訳・要約筆記、磁気誘導ループ、点字プログラム、拡大版プログラム、ルビふり版プログラム、車いす席、の用意があります。
主催:愛知障害フォーラム(ADF)



中京テレビニュース「相模原事件受け、障害者の思いは… 愛知県」

中京テレビ愛知障害フォーラム
 28日、名古屋市中区の愛知県庁で障害者の施策を話し合う「第2回愛知県障害者施策審議会」が開かれ、相模原の事件を受け、障害者の人たちが思いを語った。
 会議では冒頭、相模原の事件で犠牲になった人たちへ黙とうが行われ、出席者からは事件が起きたことで萎縮している障害者もいるかもしれない。そうした人に安心してもらいたいなどと意見が出された。
 愛知県障害者施策審議会の辻直哉委員は「どんなことがあってもベッド上から動くことができないという状況。非常に怖い思いをされたんじゃないか」「障害のある人への理解の不足が生じている」などと話した。
 また、会議では今回の事件を受けて、警察の対応や障害者への理解が進む社会を望む声が上がった。
 愛知県では69か所の障害者支援施設に対し、自主点検の実施を依頼するとともに、現地調査とヒアリングを行うことにしている。


NHKニュース「殺傷事件 障害のある人の思い」

 7月27日、愛知障害フォーラムへ、相模原市の障害者施設における凶悪殺傷事件についてNHKからの取材があり、夕方のニュースで報道されました。

 神奈川県相模原市の障害者施設で入所者などが侵入してきた男に刃物で刺され19人が死亡した事件を受けて、愛知県の障害のある人やその家族で作る団体の会合が、27日、名古屋市で開かれ、参加した人たちは「恐怖を感じた」と述べる一方、障害のある人が生きやすい社会を作る活動に力を入れていくことを確認しました。
 会合を開いたのは愛知県内の障害者やその家族で作る「愛知障害フォーラム」です。
NHK愛知障害フォーラム  名古屋市昭和区の会場には8人が集まり、今回のような事件が2度と起きないようにするため、何ができるか意見を交わしました。
 この中では、まず、身体に障害のある男性が「被害にあった人は強い恐怖を感じたと思う。私も恐怖を感じたし、くやしい」と述べ、また、別の男性は「社会の中で障害者が弱い立場にいることを改めて実感させられた。障害者が弱者でない社会にしたい」と意見を述べました。
 続いて障害者の家族で作る団体の男性は「障害者が社会に出ることをためらうことにつながってほしくない」と話しました。
 さらに、愛知障害フォーラムの辻直哉事務局長は「障害者への偏見や差別から今回のような事件につながったのではないか。障害者がふつうに暮らせる社会にしていきたい」と述べて、障害のある人が生きやすい社会を作る活動に力を入れていくことを改めて確認しました。


相模原市の障害者施設における凶悪殺傷事件に対するADF声明

7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」において入所者への大量殺傷事件が発生しました。
お亡くなりになられた方へご冥福をお祈りし、負傷された方に心よりお見舞い申し上げます。
障害者団体である、愛知障害フォーラムとして、この事件に対し断固抗議すると共に原因解明等を強く望むため声明を発表する必要があると判断致しました。

PDFデータ版→相模原市の障害者施設における凶悪殺傷事件に対するADF声明(pdf)

相模原市の障害者施設における凶悪殺傷事件に対するADF声明

2016年7月26日
愛知障害フォーラム(ADF)
代表  加賀 時男

 愛知障害フォーラム(以下、ADF)は、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病などの障害種別や立場、考え方の違いを超えて、障害当事者や家族の団体、そして支援者などの関係団体、県下29団体が一緒になって、障害者の権利擁護と愛知県における障害福祉施策の充実のため取り組みをおこなっている団体です。
 2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、障害者19人を殺害、26人に重軽傷を負わせる極めて凶悪な事件が発生しました。
 この事件により、お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りし、負傷された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  報道機関等によると容疑者は、深夜に施設に押し入り、障害者を刃物で次々と襲い殺傷したということで、警察の取り調べに対して「障害者なんていなくなればいい」という趣旨の供述をしていると報じられています。
 もし、このことが事実であるとするならば、障害者は「あってはならない存在」という優生思想・障害者差別以外の何ものでもなく、障害者の人権を踏みにじるこの行為は決して看過することはできず、強い憤りとともに、断固抗議いたします。
 日本だけではなく、世界中の障害者による長年の取り組みが実を結び、障害者の人権や基本的自由の享有を確保し、障害者の固有の尊厳の尊重を促進するための障害者権利条約が国連で採択され、日本も2014年2月に批准しました。
 障害者権利条約の理念を反映した障害者基本法の第1条では「全ての国民が、障害の有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものである」と示されています。
 更に本年4月から、障害者差別解消法が施行され、「障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現」が謳われています。今回の事件は、これら条約や法律の理念を根底から覆す行為であり、決して許すことは出来ません。
 私たち愛知障害フォーラム(ADF)は、今回の事件に対し、強く抗議をすると同時に、障害者は「あってはならない存在」とする優生思想・障害者差別をなくすために活動をしていく決意です。


愛知県手話言語条例制定に向けた動きについて(ADFの見解および声明)

3月30日、中日新聞において、愛知県が手話言語条例制定に向けて、平成28年度に取り組む、という記事が載りました。

新聞記事(pdf)→2016.3.30中日新聞「手話言語条例」16年度制定へ(pdf)

ADFは、愛知県障害福祉課に問い合わせ、条例制定に向けた案をいただきました。

愛知県手話言語条例要綱案(PDF)

愛知県の条例制定に向けた案について、ADFとしての見解、声明文を愛知県に出しました。

PDFデータ版→「手話言語その他の意思疎通のための手段の普及に関する条例(仮称)」について(pdf)

「手話言語その他の意思疎通のための手段の普及に関する条例(仮称)」について

2016年3月31日
愛知障害フォーラム(ADF)

 2016年3月29日、愛知県健康福祉部障害福祉課が発表をした「手話言語その他の意思疎通のための手段の普及に関する条例(仮称)」が2016年度制定に向け、今後、議会提案の準備が進められることについて、愛知障害フォーラム(以下、ADF)としては基本的に「賛成」、「歓迎」をいたします。
 昨年12月に制定された「愛知県障害者差別解消推進条例」は、当初、私たちADFをはじめとする障害者団体に対する事前ヒアリングや愛知県障害者施策審議会での議論等も行われないまま、9月定例議会に行政主導で一方的に上程されようとしました。
 この経緯からも、条例制定に向けては、障害者権利条約策定時のスローガンである“Nothing about us without us”「わたしたち抜きに、わたしたちのことを決めないで」のもと、ADFをはじめとする障害者団体との協議をおこない、拙速かつ、行政主導による一方的な議会提案にならないことを切に望みます。
 つきましては、具体的な取り組みとして、下記について要望します。



1.手話においては、障害者権利条約ならびに障害者基本法においても、言語として位置づけられていることから、条約および法の理念に基づく、言語として、普及、獲得する場の提供等実効性のある条例にしてください。

2.県の資料によると、条例への意見聴取については、愛知県障害者施策審議会の下にワーキンググループを設置し意見聴取をおこなうとされていますが、ワーキンググループにはADFからも参加をさせて下さい。

3.対象とする意思疎通のための手段については、手話だけでなく、「要約筆記等の文字の表示、点字、触覚を使った意思疎通、平易な表現、音訳、代筆及び代読など」が例示されていますが、コミュニケーション支援を必要する障害者は聴覚障害、視覚障害者だけではありません。聴覚と視覚の障害が重複する盲ろう者や知的障害者、ALSのような重度の全身性障害者など、多種多様です。条例の対象となる障害者については、できるだけ幅広く網羅し、丁寧なヒアリングを実施し、個別性かつ多様なコミュニケーション手段を対象として下さい。

以上


障害者差別解消法施行パレード愛知にご参加いただきありがとうございました

障害者差別解消法施行パレード愛知にご参加頂いた方および関係者のみなさまへ

障害者差別解消法施行パレードチラシ 障害者差別解消法施行パレードチラシ 障害者差別解消法施行パレードチラシ 3月27日のパレードに、参加者約400名という、たいへん多くの方にご参加頂きありがとうございました。
当日は、心配だった天気も回復し、絶好のパレード日和になりました。
パレードでは、色とりどり300個の風船が浮かび、140本の手作りののぼり、大きく「祝・障害者差別解消法施行、愛知県障害者差別解消推進条例全面施行」と書かれた横断幕6枚を手に持ち、街宣車2台で音楽を流しながら、参加者が障害者差別解消法の施行を沿道の人々にアピールしました。
名古屋テレビの夕方のニュースに、愛知障害フォーラム事務局長のインタビュー、パレードの様子が報道され、「一般の市民の人に法律と条例を知ってもらう」という目的は達成できたかと思います。
今後も障害者差別解消法施行3年後の見直しに向けて、たくさんの取り組みを行っていく上で、今回のパレードが盛り上がった事は、今後も愛知県の障害者運動をみんなで協力し、進めていけるという、とても大きな自信になりました。
年度末の忙しい時期にも関わらず、参加、ご協力頂いたみなさま、たいへんありがとうございました。

パレードの写真、様子は下記フェイスブックページよりご覧いただけます。
愛知障害者差別解消法施行パレードフェイスブックページ




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